台湾こと

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    台灣羊肉爐

    ❤️台灣羊肉爐 数量限定❤️

    最近だんだん寒くなってきて、
    日本より南の台湾でも、北部は冬場、
    そこそこ寒くなります。

    冬になると周りの台湾人たちは、
    口々にこんな台詞を叫びます。
    「冬だ!羊肉爐(ヤンロールー)食べなきゃ!」寒さ対策の薬膳鍋・羊肉の「羊肉爐(ヤンロールー)」はお店自体が冬季限定営業なので、
    そのお店がオープンすると「ああ今年も冬が来た!」という雰囲気になります。

    台湾の薬膳鍋は、肉や野菜の他、
    体を内側から温め、
    血行を良くしてくれる漢方薬材が
    たっぷり入っていますが、
    全然薬っぽくなくておいしいですよ!
    さらに、
    自分が好きな具材を入れることもできます。
    台湾では、
    ちょっと寒いなと感じたら「あ、温補しよっ!」
    と思ってる方が多いそうです。
    今年、台湾へ行くのは難しいので、
    台湾キッチンの手作りの台湾養生スープの素 
    羊肉爐(ヤンロールー)はいかがでしょうか。

    興味がある方は、
    https://soko.rms.rakuten.co.jp/taiwankitchenlin/food0010/

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    お家で簡単に作れる台湾スイーツの手作りキットを楽天で販売しています。

    これからの暑い夏に
    オススメの台湾スイーツ!

    おいしい!ヘルシー!黒いゼリー?!

    黒い見た目とは裏腹に優しい味わいで
    おいしい台湾スイーツです!

    仙草ゼリー、
    台湾ではもう定番中の定番です。

    台湾人は夏の暑い時期
    特に仙草ゼリーをよく食べます。
    食べて体の中から熱を冷ますという
    先人の知恵だそうです。

    これから、
    本当にどんどん夏が暑くなって
    困っちゃう時、
    是非家族と一緒に台湾スイーツ定番中の定番を食べてみてください。
    さらに、
    今回の台湾スイーツの手作りキットには、
    仙草ゼリーの素以外、
    三種類の人気のトッピングと
    竜眼のシッロプの素もいれています。
    作り方はとってもかんたんです。
    ちょっと夜食や小腹が空いたときに!
    すぐに作れますよ。

    本日から、
    楽天で販売しています。
    詳しい情報は、こちらです💁‍♀️
    https://item.rakuten.co.jp/taiwankitchenlin/food003/

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    今日は、台湾の端午の節句です。

    今日は、
    台湾の端午節(端午の節句)です。

    台湾の端午節の日には、
    愛国心豊かな詩人“屈原”を
    記念し粽を食べたり、
    ドラゴンボートレース大会をしたり、
    香包(シャンバオ)を送ったりします。
    もう一つ面白い風習もあります。
    端午節では立蛋と呼ばれるものをやります。
    端午節のお昼ごろに、
    生卵を立たせることができると、
    その一年幸運だと言われています。

    なんでも端午節の日の午後12時には
    月と地球の引力の関係で
    簡単に卵を立てることができるらしく、
    立蛋といって台湾の子供達には親しまれているそうです。

    せっかくなので、
    是非挑戦してみてください。
    地味ですけど、意外と楽しいですよ。

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    台湾の端午の節句の文化を体験する無料のイベント

    みんな様、おはようございます。

    今日は、楽しい台湾文化を体験する無料のイベントを紹介します。

    興味がある方は、
    是非申し込んでください。

    家族と一緒に台湾の端午の節句の文化を
    体験してみませんか。

    イベントの詳しい情報は⬇️

    もうすぐ端午の節句(端午節)!

    端午の節句は、
    旧暦の5月5日で、
    今年は、6月25日にあたります。
    台湾の端午節の日には、
    愛国心豊かな詩人“屈原”を記念し粽を食べたり、
    ドラゴンボートレース大会をしたり、
    香包(シャンバオ)を送ったりします。

    台湾の「香包」の中には薬草が入っており、
    無病息災や厄除の意味があります。
    台湾では端午節を境に夏が始まる季節の変わり目に
    体調を崩すことのないように、
    また子供の健やかな成長を願い、
    「香包」を首に掛ける習慣があります。
    さらに、
    女性が男性に
    無事に暑い夏を過ごして欲しいとの思いで、
    「香包」を贈る習慣もあります。

    桐花美食文化協会では
    毎年の端午の節句に
    ちまきを包む(包粽)恒例のイベントを
    開催してきましたが、
    今年はコロナウイルスの関係で
    中止する事になってしまいました。

    そこで、
    桐花美食文化協会は、
    みなさんの健康を祈願し、
    端午の節句の「香包」手作りキットと
    客家観光ガイドブックを用意しました。
    自宅で家族と一緒に
    台湾の端午の節句の文化を体験してみませんか。

    ≪受付期間≫
    6/1-6/21(無くなり次第終了)

    ○お申込みとプレゼント発送について:
    ①お申込みは、世帯につき1回とさせていただきます。
    申し込み方: taiwankitchen.lin@gmail.com に
    氏名、ふりがな、メールアドレス、携帯番号、お届け先をご記入してください。
    ②お申し込み頂いた順に発送します。
    (目安は一週間以内)
    ③ご記入に誤表記、文字化け等があれば発送できないことがありますので予めご了承ください。
    ④お申込み確認及び商品未着に関するお問い合わせはご遠慮ください。
    ⑤不正入手、転売などはおやめください。
    ○個人情報につきましては、お申込者の権利を損なわないよう配慮致します。
    ○このイベントは営利を目的とする企画ではありません。

    https://www.facebook.com/%E6%A1%90%E8%8A%B1%E7%BE%8E%E9%A3%9F%E6%96%87%E5%8C%96%E5%8D%94%E6%9C%83-102003118119560/?ref=bookmarks
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    客家お茶文化

    今日は、
    みんな様に紹介するのが、
    客家のお茶文化です。

    台湾客家人にとって、
    お茶は一番切り離れませんです。
    昔山の近くに住んでいた台湾客家民族は、
    環境を改善するために、
    山を開墾し、お茶を栽培し始めたのです。
    特に台湾西部地域の重要な交通道路「台三線」の
    近辺の桃園、新竹、苗栗などの丘陵地帯が、
    客家の茶文化の産業中心になっています。
    そこの客家人は、
    代々お茶を栽培し、摘採して、お茶を入れます。
    なので、
    いろいろなお茶と関係ある飲み物と食べ物も
    発展してきて、
    たくさんのお茶文化も形成しました。

    例えば、
    🍵「擂茶」(れいちゃ)
    小腹を満たすのもいいし
    いろいろな雑穀が味わえます。

    🍵 「東方美人茶」
    台湾特有の他の国にはないお茶の種類です。
    スイーツ類にもよく合うそうです。
    東方美人茶と言えば、
    客家人の多い新竹地方。
    特にその香りと味で
    北埔や峨眉産が極上のものとされています。

    🍵「酸柑茶」

    山間部に住んでいる客家人は、
    昔交通が不便なことと豊かでなかったことから、
    容易に医者にかかれなかったので、
    自家療法として編み出した特別なお茶だそうです。

    酸柑茶というのは、
    白柚みたいな柑橘系の大き目の物の中をくり抜き、
    茶葉、紫蘇、薄荷、甘草などを詰め、
    ひもで縛った後蒸し、押し、焼く、乾かすを
    9回ほど繰り返し長期間置いたもので、
    カチカチになってからノコギリなどで切って、
    細かく砕いてからお湯を入れて飲むお茶です。

    あと、神様と先祖様を祭る「神茶」や
    客に茶をたててもてなす 「待客茶」(おもてなしのお茶)や結婚式の「新娘茶」(新婦茶)などのお茶文化があります。

    これは、
    お茶の無限な可能性を引き出す客家お茶文化です。

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    台湾客家おもち文化

    今日みんなさんに
    紹介したいのは、
    客家の粄文化です。

    台湾に一番よく見られる主食はお米です。
    台湾客家も例外ではありません。
    台湾の客家民族も客お米を主食としており、
    お米料理は変化に富みます。
    例えば、
    細かくすりつぶしたお米をのり状にして、
    水分を飛ばし丸くこねた「粄」
    (日本のおもちみたい)は、
    客家の特色ある料理の一つです。
    様々な形に姿を変える。
    そして
    客家人は「粄」を作るのだけではなく、
    「粄」を異なる社会関係の中にも融合し、
    各種類の「粄」の文化までも発展しました。

    例を挙げると、
    💕 油煎甜粄 (別名は、油錐仔)
    毎年旧暦の正月二十日は、客家の「天穿日」
    伝説に女媧が天を補修した日だそうです。
    そのときは、
    油で煎った甘い粄とも言いを作って、
    女媧が天を補修した恩沢を感謝します。
    💕 紅粄 (新丁粄)
    子供が生まれたとき
    お祝いに出されるものは、「紅粄」といいます。
    神様に
    「子どもたちが健やかで元気に育ちますように」
    と祈願します。
    💕客家麻糬(粢粑)
    ほとんど重要な祭りや慶祝行事に見える「粢粑」(客家もち)は、
    台湾客家人のおもてなし、
    情熱を示す重要な象徴です。

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    台湾のコンサートの無料ライブ配信

    「公視+一起聽音樂:NSO沙發音樂廳」《管絃織音》
    NSO Sofa Concert Hall
    台灣公視 網路直播 PTS Live
    台湾公視から
    コンサートの無料ライブ配信
    5/24 & 5/30 & 6/12
    楽しみにしてくださいね😃

    配信のページは、
    こちら⬇️
    http://crm.npac-ntch.org/web_service/P/a.aspx?m=ntch&c=epaper20200406&e=15&s=198093&md=0&t=A_1

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    台湾客家料理の調理方法

    今日は、
    みんなさんに台湾客家料理の調理方法を紹介します。

    客家料理(はっかりょうり、中国語: 客家菜kèjiā cài)は、台湾の桃園県、新竹県、苗栗県、高雄市美濃区などに住む客家人の郷土料理

    台湾客家料理には、
    保存食である乾物や漬物、燻製が
    多く活用されているのが特徴の1つですが、
    梅菜という酸味のある高菜の漬物は
    台湾客家料理ならでは、
    台湾の代表メニューをいくつか具体的に
    見ていきましょう。

    調理法の上では、
    蒸し方を使う料理が多いですけど、
    「炆」、「炒」の方法もあります。

    「炆」というのは、
    大きい鍋で(きっちりふたをして)
    とろびでゆっくり煮込むので、
    食材の自然の美味しさが味わえます。
    例えば、
    😋梅乾菜肉丸(客家カラシナの漬物の肉団子)
    豚挽き肉と高菜を発酵/乾燥させたようなものを
    水で戻し、小さく刻んで混ぜて煮込みます。
    料理方法は凄く簡単ですけど、
    ホントに旨いです!

    「炒」というのは、
    少量の油を加え,
    強火で短時間の調理法だそうです。
    いろいろな香辛料で味を引き立て、
    香ばしい料理を作れます。

    例えば、
    😋鳳梨炒木耳(きくらげとパイナップル生姜炒め)
    日本では果物に火を通すことって
    あまりないから想像し難い味だけど、
    コリコリ食感の木耳と甘酸っぱいパイナップル、
    意外に合います。

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    お家で客家民族音楽のコンサートを聞いてみませんか。

    https://m.youtube.com/watch?v=Wwg2RusN2Vo

    もうすぐGWです。

    お家で

    客家民族音楽のコンサートを聞いてみませんか。

    曲目:作曲|温隆信

    第一樂章:〈台三客庄老街懷舊之旅〉

    第二樂章:〈台九交響曲〉

    第三樂章:〈六堆八音交響協奏曲〉

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    台湾の四月雪

    知ってる?
    台湾に雪が降るよ!

    今年は、
    台湾に帰れなくて、
    台湾の友達が撮ってもらったよ。
    みんなに台湾の「四月雪❄️」を紹介する^_^

    台湾には「油桐花」と呼ばれる真っ白な花を
    咲かせる木がある。
    4月中旬から5月初旬に
    かけて「油桐花」という花が各地で咲き、
    真っ白ではらはらと散る様子が雪に例えられ
    「四月雪」や「五月雪」の愛称で親しまれている。

    台湾人のお花見と言えば
    「油桐花」とも言われるほどで、
    美しい姿が見えるのは短い期間だそうだ。

    「油桐花」は台湾では平地でなく、
    山間部でよく見かける。
    それはなぜなのでしょう?
    今年は、
    台湾に帰れなくて、
    台湾の友達が撮ってもらって元々この花は、
    その種子から油を取るために
    植樹が進められてきた。
    その産業を担ったのが、
    主に台湾の山間部に
    住む「客家人」という民族だそうだ。
    だったので、
    油桐花は当時の客家人たちの生活を
    支える大切な花だったのだよ。

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