台湾の立冬
大家好!
台湾キッチンのパティシエール兼
大阪弁天町台湾華語教室の講師、チンです。
今日(11月8日)は二十四節気の「立冬」なので、
暦の上ではもう「冬」なんですね。
“冬”を健康に乗り切るために、台湾には「立冬」には様々な習慣があるようです。まずは“食”に関して、この時期、台湾の人たちが必ずと言っていいほど食べるのが「麻油雞」「羊肉爐」「薑母鴨」です。
そして、台湾の「立冬」の習慣は“食”だけではありません。
寒くなってくると、
陰陽五行の「火」の色を取り入れるといいとされています。
「火」の色とは、
赤、ピンク、紫、赤紫、オレンジといった暖色系のことだそうです。
この系の色を身に着けると、
顔色もよくなり、いきいきと見え、自身の心も明るくなり運気も上がるとされることだそうです。
この時期は、暖色系の服を着て、家の照明も暖色系のものにし、カーテンや枕カバー、布団カバーなども暖色系の色にするといいと言われています。
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