大家好！
台湾キッチンです。

春の行楽といえば「いちご狩り」です。
フレッシュな甘いいちごを、
思う存分堪能したいですよね。
さらに、夢のような食べ放題もできます。

今回は、
大阪弁天町台湾華語教室と一緒に
おいしい日本いちごが食べられる旬の情報や
台湾華語などをご紹介します。

いちご狩りシリーズは、
品種や生育条件によって違いはありますが、
寒い中でゆっくりと成熟したいちごが甘くなるといわれているそうです。

例えば、
一月頃のいちごの出はじめ時期が、
甘いいちごの狙い目です。
また、食感も変化し、
1～3月は実が締まった歯応えのあるいちごが、
温かくなる4、5月には、
水分をより含み、
冬に比べて柔らかい果肉のいちごが味わえます。

なので、お気に入りの品種が見つかったら、
季節ごとに味の違いを食べ比べてみるのもおすすめ。

草莓(台湾華語の読み方　ㄘㄠˇㄇㄟˊ）
(カタカナの目安の読み　ツァォ メェィ）

日本語ではいちごの漢字「苺」は、
草かんむりの下の部分が「母」ですが、
台湾華語では「莓 」といって下は、
「每」になります。
そして、
日本語では「苺」と書きますが
台湾華語では「莓」という字の前に
「草」が付きます。

採草莓(台湾華語の読み方　ㄘㄞˇㄘㄠˇㄇㄟˊ）
(カタカナの目安の読み　ツァｨ ツァォ メェィ）
いちご狩り•いちごをとるという意味です。

草莓蛋糕
(台湾華語の読み方　ㄘㄠˇㄇㄟˊㄉㄢˋㄍㄠˉ)
（カタカナの目安の読みツァォメェイダンガオ )
日本語に直訳すると
イチゴのケーキになりますが、
日本では、
草莓蛋糕はショートケーキになります。

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