台湾こと,  商品

セブンイレブンの台湾ルーロー飯

セブンイレブンで
「台湾風豚角煮丼(ルーロー飯)」が、
2月8日から発売されています。

初め、
台湾の芋圓(ユーユェン)とルーロー飯が買いたかったのですが、
家の近くにある二軒のセブンイレブンに探しに行っても
ルーロー飯しか販売していませんでした。

“魯(ルー)”は「煮込む」という意味で、
台湾グルメの代表である「魯肉飯」
(中国語の読み方 ルーローハン)とは、
醤油ベースで煮込んだ肉を
ご飯の上に乗せたかけご飯のことです。

セブンイレブンの
じっくり煮込んだ角煮丼(ルーロー飯)594円(税込)

二層構造で、具とご飯に分かれている容器をそのまま
電子レンジで温めて、
(500wで2分40秒)
蓋を取り、
具材をご飯の上に乗せて完成!

一口いただいてみると、
カットされたゴロゴロした豚の身
(滷肉 ルーロー)。
甘塩っぱくコッテリした中に、
八角などのスパイスは
そんなに強く感じませんでした。

本場の台湾のルーロー飯と比べたら、
味が濃く感じられましたが、
このルーローの中にあるものが好きです。
見た目では
あまり分からなかったのですけど、
タケノコが入っていて、
食感がシャキシャキ!

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