用九灶咖 昭君葱油餅ワークショップ

説明

用九商店に登場する台湾ローカルグルメ～葱油餅（ツォンヨウピン）
台湾に行ったことがある方のなかには「懐かしい！」と思った方も多いかと思います。

葱油餅とは、小麦粉で作った生地に油を塗り、細切りにしたネギを巻いて焼いた軽食。
用九商店のヒロイン・昭君（チャオジュン）が屋台で販売しています。

用九商店名物～昭君葱油餅
台湾のある食文化を体験できるワークショップ

ミニ葱油餅キーホルダー/バッチというクレイクラフトを体験しながら
昭君葱油餅を焼いてみませんか？

大阪·弁天町で
用九商店が伝える台湾のリアルを味わいませんか。

■　イベント詳細

2022年11月5日（土）
OPEN 16:20 / START 16:30
CLOSE　18:00頃予定

台湾キッチン　二階
大阪市港区弁天3-17-6 2階

ワークショッの内容&参加料金
二種類のクレイクラフト～ミニ葱油餅から選ぶ（キーホルダー・バッチ）
ご自身で昭君葱油餅を焼く体験
台湾キッチンの古早味紅茶付き
2,500円(税込）

＜定員＞6名様（予約制）
※定員に達し次第、
募集を締め切らせていただきます。

▼▼お申し込み方法▼▼

※ご予約の際は、名前・フリガナ・電話番号・メールアドレス・参加人数

＜用九商店＞

舞台は台湾南部の雲林県。
ちょうど台中と台南の中間に位置する地方都市です。
台北に住む主人公の俊龍（ジュンロン）が、
地元の村でよろず屋「用九商店」を営む祖父が倒れたという知らせを聞いたところから始まります。
祖父の容態は思わしくなく、俊龍は店を畳もうとするが、
店が単なる買い物の場所である以上に、
地元の人々の生活のよりどころになっているさまを見て、店を継ぐことを決意します。

スーパーやコンビニエンスストアがなかった時代から
生活に深く根差したよろず屋を舞台に心の交流を描いた本作は、
2017年に台湾漫画界の最高賞「金漫賞」の年度漫画大賞と青年漫画賞をダブル受賞。
後に実写ドラマも大ヒットし、
日本では『いつでも君を待っている』というタイトルで放送されています。

 

作者のルアン・グアンミン（阮光民）先生は
「草木一本一本に至るまで伝えたいメッセージを込める」という作風の持ち主です。
背景に溶け込んだ看板、ポンと置かれた容器のラベル、
数ページ出ただけの脇役キャラの姿など何気ない描写全てに意味がありました。

皆さまのご参加、心よりお待ちしております！

＊料金は前払いとなります。
＊予約制のため、予約受付はイベント前日までとさせていただきます。
＊イベント開催当日～5 日前のキャンセル：イベント料の 100%が発生いたしますので、お気をつけください。
＊新型コロナウイルス感染防止のため、会場の人数制限を設けております。事前申し込みなしでの参加はできません。