クリエイティブな出版イベント
に出展
台湾小箱と一緒に、
大阪で開催されたクリエイティブな出版イベント
今回は、「台湾小箱」が企画・制作し、
私が監修を担当した
「台湾甘味喫茶」と「台湾偏愛旅のはじめかた」の2冊を
紹介しました。
どちらの本にも
旅の中で使える便利なフレーズをまとめた
ミニ台湾華語ブックシリーズが
付いており、
読者の皆さんが楽しみながら
台湾の言葉と文化に触れられる内容になっています。
『台湾甘味喫茶』では、豆花やかき氷、
台湾お菓子やカフェなどを紹介。
私は本の中の「甘味」コラムを担当し、
豆花のトッピングの紹介や鳳梨酥の由来について
書かせていただきました。
台湾華語教師になる前は、
ホテルやカフェ、ベーカリーで働き、
フランスのル・コルドン・ブルーや
日本の製菓学校でも学びました。
今日は布袋劇の人形や捏麵人も持参し、
少し違った形で台湾文化を紹介できたことが
とても嬉しかったです。
また、
お隣の韓国の作家さんとも英語でお話ししたり、
日本の方との通訳をしたりして、
多文化交流を楽しみました。
さらに、
台湾から来られた作家さんが
日本語を話せなかったため、
私は台湾小箱のメンバーとの間で通訳も担当しました。
このような形でイベントの運営に関われたことに
深く感動し、
自分も台日をつなぐ架け橋として、
これからも多くの人に
台湾を知ってもらいたいと強く感じました。
台湾を愛してくださる皆さん、
そして会場で声をかけてくださった方々、
本当にありがとうございました。
これからも大阪から台湾の魅力を発信していきます




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