台湾政府機関のニュースにてご紹介

台湾政府機関のニュースにてご紹介いただきました

昨日台湾の端午の節句当日、

私たち「大阪弁天町台湾華語教室」は、

台北駐大阪経済文化弁事処（台湾の大阪にある代表機関）主催の「端午節文化研習イベント」に協力開催者として参加しました。

このイベントの様子が、

台湾政府の海外向けニュースサイトに掲載され、海外で台湾文化や台湾華語を伝える私たちの活動が紹介されました。

心より感謝申し上げます。

イベントを開催することは何度もありますが、

こうしてちゃんと記録されて、

誰かに見てもらえると、

やっぱり心がポカポカあたたかくなります。

特に印象的だったのは、

香包作りのあと、

ある日本の参加者の方が「香包の文化って本当に素敵ですね」と言ってくれたこと。

その瞬間、「文化の力って、大きな声でアピールすることじゃなくて、こういう静かだけど心に届く時間の中にあるんだな」としみじみ感じました。

今回の記事にしてくださった僑務委員会に心から感謝です。

そして、参加してくださった皆さんにもありがとう！昨日という日が、誰かの記憶に残る特別な一日になっていたら嬉しいです。

この投稿は、今日の音楽会の余韻と一緒に書いています。文化は、舞台の上だけじゃなく、教室の中にも、ちまきの中にも、香包の中にも、

そして「楽しく学ぶ」すべての時間の中に、ちゃんと生きています。

今後も台湾華語教室とレストランの両方を通じて、台湾華語と文化を楽しく学べる場をお届けしていきます。

ニュース全文はこちら（繁体字）

https://ocacnews.net/article/399756