7/22の客家交流会の風景
大家好!
台湾キッチンのパティシエール兼
大阪弁天町台湾華語教室の講師、チンです。
こちらの写真たちは、
先週の土曜日(7/22)に
東京都立大学准教授
河合洋尚先生からの依頼で、
第3回「日本の客家」の研究会で
台湾客家のお米の食文化を紹介した写真です。
さらに、
みなさんに
台湾客家のお米点心を味わせたくて、
研究会の当日
日本客家関西崇正会の他の役員たちと一緒に
台湾客家のお米点心の詰め合わせを作りました。
農業社会の時代に、
台湾人の大部分は、
稲を栽培することが主な仕事で、
台湾客家人にも変わることがありません。
お米の豊作は、
安定な生活と未来への希望にも象徴します。
そういう訳で、
毎回農作物の収穫が多い時期、
台湾客家人がよりいっそう感謝し、
大切にします。
台湾客家のお米の食文化は、
こういう姿勢から発展してきて、
台湾客家人の生活、儀礼、宗教と
分けられない関係になりました。
こちらのリンクは、
台湾客家委員会のホームページで掲載している記事です。
台湾華語で書いていますが、
もしよければ、ご覧ください。
https://www.hakka.gov.tw/Content/Content?NodeID=1769&PageID=46820
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